開発者からのメッセージ
20年前、娘のアトピーのために開発したシュガースクラブ。改良と共に名前も変わり、現在のSUCREが完成しました。同じような辛い思いをされている方、また予防に、シュガーリングという新しいスキンケアを伝えてゆきます。
ダイエットの敵などと、何かとマイナスイメージで受け取られがちですが、実は砂糖にはアレルギーがありません。
植物、薬草、温泉などの民間療法は、薬を避けたい方にとって、依りどころになっています。ただ残念なことに、体質によって使用できまい場合もございます。
ダイエットの敵などと、何かとマイナスイメージで受け取られがちですが、実は砂糖にはアレルギーがありません。
植物、薬草、温泉などの民間療法は、薬を避けたい方にとって、依りどころになっています。ただ残念なことに、体質によって使用できまい場合もございます。
肌トラブルに悩む多くの人々のために、砂糖の素晴らしさを伝えたい。
そんなとき、研究して行き着いたのがお砂糖を使用したスキンケア。
なんとか、お砂糖を日々のスキンケアに活かす方法はないかと考え、数年間の試行錯誤を経て、完成したのが日本初のシュガースクラブ「シュクレ」です。
肌トラブルから解放され、人々が笑顔ですごせるように…。
そんな想いを製品づくりに活かして開発いたしました。
開発者 幟立 真理
20年前、娘のアトピーのために開発したシュガースクラブ。改良と共に名前も変わり、現在のSUCREが完成しました。同じような辛い思いをされている方、また予防に、シュガーリングという新しいスキンケアを伝えてゆきます。
ダイエットの敵などと、何かとマイナスイメージで受け取られがちですが、実は砂糖にはアレルギーがありません。
植物、薬草、温泉などの民間療法は、薬を避けたい方にとって、依りどころになっています。ただ残念なことに、体質によって使用できまい場合もございます。
ダイエットの敵などと、何かとマイナスイメージで受け取られがちですが、実は砂糖にはアレルギーがありません。
植物、薬草、温泉などの民間療法は、薬を避けたい方にとって、依りどころになっています。ただ残念なことに、体質によって使用できまい場合もございます。
肌トラブルに悩む多くの人々のために、砂糖の素晴らしさを伝えたい。
そんなとき、研究して行き着いたのがお砂糖を使用したスキンケア。
なんとか、お砂糖を日々のスキンケアに活かす方法はないかと考え、数年間の試行錯誤を経て、完成したのが日本初のシュガースクラブ「シュクレ」です。
肌トラブルから解放され、人々が笑顔ですごせるように…。
そんな想いを製品づくりに活かして開発いたしました。
シュクレ 開発ストーリー
はじまりは、娘のアトピーでした。
私が砂糖に注目したのは、米国の化粧品開発会社に在籍していたときでした。滞在していたニューヨークは冬場の乾燥が激しく、男性もリップクリームを手放せないほどでした。
あるとき、同僚が肌のカサツキを防ぐのにバスタブに砂糖を入れて入浴すると聞き、自身も試したところ、肌がしっとりやわらかくなるのを実感。すぐれた保湿力は、アトピーに悩む愛娘にもいいかもしれない。
そう考えたのが、砂糖を使ったスキンケア開発の第一歩でした。
実際、娘の肌にシュクレの前身となるシュガースクラブをやさしくなじませると、すぐにかゆみがやわらぎ、数カ月後には炎症が治まり、黒ずみも徐々に消えていったのです。
お砂糖のスキンケア“シュガーリング”
北海道のてんさい糖のチカラをかり誕生した新スキンケア「スイーツスキンケア シュクレ」。フランス語でお砂糖を意味するシュクレを使ったお手入れをシュガーリングと名づけました。朝晩の洗顔や手軽なパックとして続けることで、乾燥した肌もみるみるしっとり潤い肌へと導きます。その実感の早さに、きっと驚くはずです。
北海道てんさい糖との出会い
お砂糖を原料とするスキンケアの開発には、どんな砂糖を使うかも重要なポイントになりました。そこで、200種類もの品種を集め比較試験し、日本人の肌に合う最良の砂糖、粒の大きさを追求した結果、北海道のてんさい糖にたどりつきました。
てんさい糖はビートや砂糖大根とも呼ばれ、体を温める効果のある根野菜。国内の産地は北海道のみで、栽培畑や生産者、加工場の履歴がすべて確認できます。しかも、道産のてんさい糖は世界で唯一、遺伝子組み換えがされておらず、胸をはって安心安全といえるのです。
てんさい糖を使ったスキンケア開発は、水を使わない糖質スクラブとして実を結び、
2003年にはアメリカで特許を取得しました。
お砂糖は肌を癒す万能選手
お砂糖は、昔は甘味料というよりも、薬として使われた貴重品でした。砂糖には高い防腐性、殺菌性のほか、細胞を再生する働きがあることから、打ち身や切り傷に有効な医薬品として用いられ、現在も床ずれ治療薬の主原料に使われています。
一般的に砂糖というと、ベタつく、ダイエットの敵であるなどとマイナスイメージで受け取られがちですが、実は、古くから薬として重宝されてきた歴史があるのです。身近な例で考えると、砂糖は素材をやわらかくする調味料の代表格。たとえば、乾燥した固い豆も水と砂糖で煮ることで、ふっくらとやわらかく仕上がるのはご存知ですね。これを私は「煮豆の法則」と呼んでいますが、人の肌にも同じことがいえます。すぐれた保湿力をもつ砂糖は肌の角質をやわらかくし、新陳代謝を促進すると同時にバリア機能をアップ。肌トラブルの原因といわれる乾燥にもすばやく対応する万能選手なのです。
シンプルケアだから、続けられる
100%食品由来の天然成分、無添加という安心感に加え、シュガーリングはとっても簡単。朝は洗顔フォームのかわりに、夜は手軽なパックとしてご使用頂けます。これだけで余分な皮脂を落とし、保湿も行なえるのでアトピー肌の方をはじめ、ニキビ肌のケアにも最適です。
難しい手順やめんどうな手間は一切なく、誰もが気軽にできるスキンケア。これまでのお手入れにプラスして美肌づくりができるので、お手もちの化粧品と組み合わせて活用するのもおすすめです。毎日、楽しく新鮮な気分で続けられるシンプルさも、私たちは品質のひとつだと考えます。